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毎年恒例のJBC京都にTsubakiが参加しました。

中学生になって初めてのコンクール。

自分で選んだ新しいVa。

新鮮なチャレンジとなりました。

今回は夕方からの審査だったので、朝は比較的ゆっくり準備。

2日前にミルキィウェイで踊っているので、落ち着いて用意に取り組めます。

会場もパルスプラザなので高速を使わなくていいので時間も読みやすく安心。

いつも通り3時間前に現地入りしました。


すると・・・朝から20分かけて綺麗に整えたセンター分けのシニヨンがぐっちゃぐちゃ。

何が起こった?"(-""-)"

どうやらヘアピンのポジションが悪く、痛かったから解体したとのこと。。。。

余裕をもって現地入りしていたので、仕方がないのでもう一度やり直すことに(笑)( ;∀;)



そこからWU。今回は比較的ほったらかしていました。生徒の様子を見て、声をかけたほうがいいときはかけるし、放っておいたほうがよさそうな時は放っておきます。今回は後者。

これまではきっかけありのVaが多かったのもあり、袖まで先生がついていましたが、今回からは音先なので先生袖付きできません。だからこそ、ぎりぎりのタイミングで自分のモチベーションを維持するために、あえて本人に任せました。

また、今回は知り合いも多く、みんなの頑張りに背中を押されて本人も頑張れていたのですが、その分緊張につながっているようにも見えました。

普段より良く見せたいという気持ちは今までやってきたことを破壊しがちなので、ちょっと不安でした。


あっという間に時間が過ぎ、場当たりへ。

先日踊っているのでスムーズに進みました。

前回の修正も加えて、場当たりは問題なさそうです。

出番は3番目。場当たりが終わったらそのまま袖入り。

「よく見せようと思わないで、今まで積み上げたことを、今できる最大限を発揮してほしい。今ある力に集中して、それ以上をやろうとしなくていい。失敗を隠さなくていい。ありのままのTsubakiで。Tsubakiのヴェスタールカでいい。」

と声をかけ、私は客席に移動しました。どこまで伝わったのか。


客席に付き、審査が始まり、すぐにTsubakiの出番。

音が鳴り、登場。

考えに考えて、悩みに悩んだヴェスタールカの衣装は透明感と光溢れる衣装にしました。横顔から入り、振り向いた時の圧巻の美しさ。Tsubakiのための衣装は本当によく似合っています。

・・・・出てきたときに右手高い→めっちゃ緊張してるとき(笑)

あら~・・・嫌な予感(笑)

あら~???歩き方が・・・・膝・・・( ;∀;)

最初の部分は悪くはないのですが、やはり軸足の膝が気になる。

アームズも全体的に硬いし、伸びに欠ける・・・。

緊張すると大きな筋肉が硬直します。そうすると、普段伸ばすことができる膝や肘は大きな筋肉に引っ張られて曲がってしまいます。でも本人の感覚としては伸ばしているつもり。ここで毎回自己採点とのギャップが生じます。

表情は前回よりは成長しています。でももう一つ欲しい。

一番苦手な次のパート。実は・・・このパートはもともと別の振り付けで練習しており、ぎりぎりまで粘ったもののコントロールできず、本人と話し合った結果、本番1週間前に振り付けを変更することになりました。

そこから別の舞台のリハが続きほとんど修正ができないまま本番になり、やはり不安なのが滲み出ているのが見てとれました。

そして最後のパート。これまたやってしまった・・・足上がらず。

ミルキィウェイから突発的な謎のスランプ。(笑)

ルべランスまでひっかかってフィニッシュ( ;∀;)


点数は・・・OMG・・・

客席から出るとすでにホワイエにTsubakiが。

やたかしたとき、点数わるかったときはすぐ来る(笑)

いいときはどこ探してもいなくて、楽屋に戻ってたりする(笑)わかりやすい。


すでに泣きながら「なんでかわからない」と( ;∀;)

人目もあるが・・・ポロポロ涙。

本人はいつも通りやったつもりだったから、説明が難しい。

今日はよく見せようとしてしまったのではないか?という話と、緊張した時に体がどうなるのかということを説明しました。きっと納得いかないはず。

私から見たら、いいときのラインの半分以下の踊りだったので、その通りのジャッジなのですが、本人はいつも通りやったつもり。冷静に説明をする中で何となくはわかってきたようですが、ショックすぎて頭が追い付かないようでした。

なので・・・理解できるよう、動画を買いました。JBCは動画送信が速いので、すぐに届けてくれるので助かります。これを見れば本人も納得するはず。

ひとしきり泣いて、落ち着いたので写真撮影(笑)


ヴェスタールカはTsubakiにとっては真逆の踊り。本人が踊りたいと言ってきたときは正直悩みました。ただ、乗り越えなければいけない課題が詰まりまくっているのは事実で、だからこそすぐには結果につながらないのが見えていたので・・・


これだけの酷評をくらい、もうヴェスタールカはやらないと言うんじゃないかと思っていたのですが意外や意外。もう少しヴェスタールカで頑張りたいと。


最近精神的な成長が見られるようになってきたTsubaki。

ありのままでは内向きの骨格に、雑な性格で、身体的にも性格的にもバレエは向いていない彼女。

でもバレエが好きで、上手になりたいのであれば変化していくしかない。何も最初から天才である必要はない。才能もいらない。必要なのは成長という変化。


ポテンシャルだけで評価されてきた低学年。


基礎・柔軟から逃げた中学年。


努力も自主練も大嫌いで反抗期MAXだった高学年。


中学生になった今、やっと自分と向き合うことが少しだけできてきました。

この涙が次につながりますように。

変化には痛みが伴います。精神的な痛み、肉体的な痛み。

でもその先にあるのは新しい景色を見ることができる新しい自分。

それを見せてあげたい。

頑張るのは生徒だけではなくて、指導者である私も同様。

生徒以上に頑張れないと。

課題がたくさんみつかった夏の始まり。

秋には進化した姿で挑もう!!

結果は奨励賞!

お疲れ様!よく頑張ったね。




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